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弱酸性の化粧水はお肌にいい?

2017.03.31

「弱酸性」のものがお肌には良さそうなイメージですが、どうして良いのかはっきり説明できる方は少ないのではないでしょうか。肌の状態の変化に合わせて弱酸性の化粧水を使用し、ニキビなどのトラブルを防ぐ方法をおすすめします。

お肌は雑菌の繁殖を抑える弱酸性になっている

酸性・アルカリ性を表す数値である「pH」というものがあります。この数値によってリトマス紙の色が変わる理科の実験を覚えてる人も多いのではないでしょうか。このpHが7だと中性、それより小さいと酸性、大きいとアルカリ性を表します。肌の表面のpHは4.5から6.0くらいの弱酸性だといわれています。

この数値に幅があるのは肌の性質によるもので、脂性肌の人は4.5に近く、乾燥肌の人は6.0に近いそうです。また、年齢によっても変化があります。生まれたばかりの赤ちゃんはほとんど中性に近い状態で、その後弱酸性に変化します。そして年齢とともに徐々にアルカリ化していき、中性に近い状態となります。肌が弱酸性であれば雑菌の繁殖を抑える働きがあるのですが、中性に近い状態では雑菌の繁殖を抑える働きが弱まり、肌荒れなどのトラブルの原因になってしまいます。

肌がアルカリ化するとニキビ増殖の恐れが!

市販されている多くの洗顔料や石鹸はpH10くらいの弱アルカリ性となっており、こういった製品で洗浄した後は、肌の表面のpHはアルカリ性に傾いてしまいます。アルカリ性に傾いてしまっても、通常であれば弱酸性の肌へと戻す「アルカリ中和能」(アルカリを中和させる力)によって、3時間ほどで弱酸性へと戻ります。この弱酸性に戻る途中でpH6~8あたりの数値を通過するのですが、このときアクネ菌や黄色ブドウ球菌などが繁殖しやすくなっています。これらの菌はニキビの原因となるので、この数値をすばやく通過し、菌の繁殖を防ぐことがニキビの予防に繋がります。

乾燥肌の人は普段からpH6くらいと菌が繁殖しやすい状態なので、さらに注意が必要です。アルカリ中和能力が低下してしまっている場合は、肌が弱酸性へと戻るのに通常の倍以上の時間がかかることもあるといわれています。アルカリ中和能の低下は、肌のアルカリ化を招いてしまいます。肌がアルカリ化してしまうと、肌のターンオーバーが遅くなるといわれています。肌は通常4~6週間ほどで古い角質から新しい角質へと変わっていきますが、肌がアルカリ性の状態では古い角質がはがれにくくなっているのです。古い角質のままでは、肌の水分を保つ機能が低く、乾燥しがちとなります。

アルカリ化した肌には弱酸性の化粧水がおすすめ

洗顔でアルカリ性になってしまった肌は、弱酸性の化粧水を使うことで元に戻す手助けをしてくれます。前述の通り、弱酸性に戻る途中でニキビの原因菌が繁殖してしまいますが、弱酸性の化粧水によってその通過スピードを速めてくれる効果が期待できるのでおすすめです。洗顔自体、弱酸性のものにすればアルカリ化してしまうことを防げるのではないかと思いがちですが、弱酸性ではしっかり汚れを落とすことが難しいのです。
肌の表面に弱酸性のものが触れると毛穴や皮脂腺などが閉じてしまいますが、弱アルカリ性のものだと逆に開くようになっています。汚れを落とすには弱アルカリ性のものの方が有効です。肌の弱い人は弱アルカリ性で肌荒れを起こすこともありますので、無理して使うことのないようにしましょう。肌の健康な人には弱アルカリ性の洗顔料で汚れを落とし、弱酸性の化粧水で肌の状態を整える方法をおすすめします。

まとめ

肌がアルカリ性では、ターンオーバーが遅くなったり、菌の繁殖を抑える働きも低下してしまったり、ニキビや乾燥など肌トラブルの原因になってしまいます。弱アルカリ性の洗顔料でしっかり汚れを落とした後は、弱酸性の化粧水を使って肌の状態を整え、肌トラブルを防ぐことをおすすめします。
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